MJイラストレーションズの課題「カラーカット」で、描きました。
好きなインテリアの組み合わせ！

ミッドセンチュリーブームを雑誌の中で見ていた事や、母方の祖母や祖父を愛する気持ちから生まれた懐古主義を持ち合わせている事、北欧ヴィンテージを多く扱うアンジェという雑貨店で長く勤めていた事など、、色んな要素が私のインテリアの嗜好を作り上げていると思う。

山田照明のZ-Lightは父が使っていたもので、かなり年季が入っているけど、すごくいい味が出ている。
クランプタイプは机じゃなくても土台になる所があれば、どこにでも付けられるから便利。狭いカウンターでも面積を取らずに設置できるから、狭い我が家にもってこい。山田照明のサイトを見たら、まだこのモデルの製造は続いているようで嬉しくなった。何代にも渡って使っている私のようなユーザーがいるに違いない。
スイッチが甘くなってきているから修理に出してまだまだ長く使えるようにしたいな。

エバーフレッシュは、50cmぐらいのヒョロっとした樹形のものを買ってきたのだけど、今では小学２年生の娘の身長を超すぐらいに随分大きくなった。一度、アブラムシがびっしり付いてしまってこれはもうダメかと諦めそうになったんだけど、ウェットティッシュで根気よくアブラムシを取り除いたら、見事復活してくれた。植物も生きてる！

イルマリ・タピオヴァーラのファネットチェアは、なんといっても軽さが魅力的。発売当時も軽さをアピールした広告ポスターがあったみたい。我が家は狭小マンションだし、模様替えが好きなので、あらゆる意味で重たい家具は敬遠してる。

アアルトのスツールは実は家に一台もない。買うならヴィンテージかな、何色にしよう、３本脚が素敵だけど子どもが使うかもしれないから不安定なのは困るなあ。あと（我が家にとって意外と）大きく感じるのでジェネリック品でとりあえず過ごしている。アフガンラグは、今年とても好みの物に出会って購入したところ。子どもに汚されて処分してからは長らく買っていなかったソファも購入して、久しぶりにソファ＆ラグ&テレビのセットになってる。カウチポテトで好きなライブでも観たいんだけど、時間がない。。